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2009年08月18日

日本酒と季節(秋・冬)

日本には四季というものがあり、我々はそれを肌で感じ、目で見て楽しむ。そのお供として、日本酒とそれに合うおつまみがあれば、よりいっそう季節を感じることができ、また楽しむこともできるだろう。ここではだんだんと肌寒くなってくる季節である秋と、それに合う日本酒、そして食事を紹介していきたい。そしてまた、体の冷える冬に最適な温まる日本酒や、それに合うお料理なども同時に紹介していきたい。
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●秋
「食欲の秋」とも言うくらい、秋は魚、野菜、果実など、食べ物がおいしい季節である。食欲が増えてくると、日本酒の味わい方もいろいろと出てくる。

菊酒、冷やおろし、紅葉と酒、月見酒
「吟醸酒」
名月を見ながら飲むのにおすすめのお酒。きのこ類や、栗、大根などのほかに野菜の天ぷらなどと一緒に食べてもおいしいかもしれない。また、秋を感じるさんまなどの魚と一緒に飲むのもいいだろう。いずれにしても、秋においしい料理と共に味わいたい一品である。
「純米酒」
秋も終盤になり、いっそう肌寒くなってきた頃に、人肌か、もっと熱々の熱燗にして飲むとおいしいお酒。これも、秋においしい食材と共に飲みたい一品である。
●冬

忘年会と酒、めでた酒、雪見酒
「本醸造」、「純米酒」
冬の寒さで冷えた身体を暖めるために、熱燗で飲むのにおすすめのお酒。
「ふぐのひれ酒」
鱈ちりや、牡蠣の土手鍋などの熱々でおいしいお鍋や、ほくほくのおでん、大根と豚バラ肉の煮込と一緒に飲むとなおおいしいだろう。
  


Posted by fxdrop1 at 23:45

2009年08月03日

日本酒と酒器

みなさんは日本酒を飲むときの「器」について考えたことがあるだろうか。日本酒には様々な種類があり、その日本酒を造った蔵元には、それぞれその日本酒に対するこだわりがある。我々はそのこだわりの味を一番よい状態で飲みたいものである。そのためには、その日本酒によって全く違ってくる香りや味を最大限に引き出す「器」というものも重要な要素となってくる。
日本酒にはそれぞれ成分の構成比があり、その微妙な差によって、香り方や、その時間も変わってくるため、日本酒を注ぐ「器」の容量や形によって、大きくその香りや風味といったものが違ってくるのである。そのため、日本酒というのは、器に注いだ時点から次々と色を変えているのである。つまり、大きな器に少しだけ日本酒を注いだ場合や、小さな器に日本酒を注いだ場合、温度変化が急速に起こるのである。
その日本酒本来の香りと味を楽しむのならば、それぞれの日本酒に適した容量である器を選ぶことが大切である。
では、日本酒を4つのタイプに分けた場合、それぞれのタイプに適した器を紹介していきたい。 フリード 値引き エコカー補助金 セレナ 値引き
●薫酒
華やかに香る、香りの高いお酒なので、ラッパ型や円筒型のグラスを使用するか、白ワイン形状のものを使用するとよい。
●爽酒
軽快でなめらかなお酒のタイプで、清涼感あふれるお酒なのでそのフレッシュさを味わいたい。そのためには温度があまり上がらないような器・グラスを選択するとよい。特に小さめの、飲みきりサイズグラスや、冷やした薄手の器などが適しているだろう。
●醇酒
コクのあるお酒なので、その濃厚な香りがこもりすぎないような形の器を選ぶと良い。特にうりざね型のグラスや、焼きしめの器などを使用するとよい。
●熟酒
熟成されたお酒で、どこか複雑な味がし、香りが次々と変化していくため、その変化を楽しめるような形の器を使用するとよい。特に、ブランデーグラスのような形のグラスや、バルーン型のグラスを利用するとよい。
  


Posted by fxdrop1 at 01:27